既存文字刺繍
既存文字刺繍の特徴と、既存フォント、刺繍可能な色、デザイン例についてご案内します。
既存文字刺繍とは
低予算でお名前や団体名入りの
オリジナルウェアが作れます
刺繍機に標準で入っている書体(フォント)です。当店では十数種類の豊富な書体の中からお選びいただけます。
こちらをご利用いただくと刺繍型代がかからず、低予算でお手軽に文字の刺繍を入れていただけます。
当店では、たくさんの刺繍糸色の中からお選びいただけます。
そして、文字の大きさもお選びいただけます。胸・袖向けの小さめの文字から背中に大きくインパクトがあるような大きめの文字までご用意しております。
ロゴなどの刺繍をご希望の場合は、オリジナル刺繍と組み合わせて加工することもできます。
詳しくは、
オリジナル刺繍をご覧ください。
刺繍加工のメリット・デメリット
- プリントに比べると糸により立体感が出るため刺繍にしか出せない高級感やオリジナル性がある。
- 洗濯に対する耐久性、色落ちの少なさ。
- プリントではできない縫い目をまたぐデザイン表現。
- プリントと比べると刺繍代のコストが高い。
- プリントと比べると大きさや細さに制約があるため細かなデザインができない。ある程度の大きさが必要。
- デザインがある程度決まっていないとお見積もりができない。デザインによりかかる時間がそれぞれ変わるため。
(同じ大きさの刺繍だとしてもデザインによっては打ち込む針の数の密度が変わり、加工の時間が変わるため)
- 生地の裏側にも下糸が出るため、大きいデザインだと着心地が悪くなる場合がある。(特に背中の大きいデザイン)
既存文字刺繍加工ができるまで
(1)デザイン原稿の入稿

デザインの入稿方法は、デザイン相談をご確認ください。
デザイン相談はこちら
(2)お見積もり

マイページで刺繍型代、刺繍代のお見積もりをお送りします。最適な加工方法もご案内。
料金表はこちら
(3)ご注文

デザイン、金額、注文枚数をご確認の上、ご注文ください。
(4)お支払い

ご注文時にお選びいただいたお支払い方法でお支払いください。
(5)デザイン案のご提出

当店で作成した、デザイン、加工イメージをマイページにてご提出いたします。
(6)刺繍型データの作成

デザイン確定後、刺繍機用の型データを作成に入ります。
(7)オリジナル刺繍加工完成
(8)お届け
既存文字刺繍のデザインについて
デザインの作成方法についてご案内します。
既存文字刺繍では、使用できる色やフォントが決まっています。詳細は下記ページからご確認ください。
既存文字刺繍用フォント
オリジナル刺繍には、直接刺繍とワッペン刺繍の2種類があります。
その違いと、刺繍に関わる料金、刺繍加工の工程、刺繍加工ができるデザインサンプルについてご案内します。
オリジナル刺繍とは
表現力が高く、唯一無二のオリジナル性を表現
会社や団体、チームのロゴマークや学校の校章、オリジナルのキャラクターやイラストの他、刺繍機に標準で入っていない書体などオリジナルのデザインでお作りするものです。
既存文字刺繍に比ると、オリジナル刺繍はデザインや刺繍型の作成に時間がかかり、コスト的にも初回に刺繍型代がかかります。
しかし、刺繍本来の高級感の他、既存文字だけではできない唯一無二のオリジナル性を表現することができます。
他に低コストで仕上げたい場合は、
既存文字刺繍のページをご確認ください。
また、既存文字刺繍との組み合わせも可能です。
刺繍加工のメリット・デメリット
- プリントに比べると糸により立体感が出るため刺繍にしか出せない高級感やオリジナル性がある。
- 洗濯に対する耐久性、色落ちの少なさ。
- プリントではできない縫い目をまたぐデザイン表現。
- プリントと比べると刺繍代のコストが高い。
- プリントと比べると大きさや細さに制約があるため細かなデザインができない。ある程度の大きさが必要。
- デザインがある程度決まっていないとお見積もりができない。デザインによりかかる時間がそれぞれ変わるため。
(同じ大きさの刺繍だとしてもデザインによっては打ち込む針の数の密度が変わり、加工の時間が変わるため)
- 生地の裏側にも下糸が出るため、大きいデザインだと着心地が悪くなる場合がある。(特に背中の大きいデザイン)
オリジナル刺繍ワッペン
細かいデザインや、色の塗りつぶしが必要なデザインにワッペンが最適
刺繍ワッペンとはワッペンの生地に刺繍をしたものです。
刺繍をするワッペンのベースになる生地は数色の中から選ぶことができますので、色を塗りつぶす必要がなくコストが安くなる場合がございます。
先にやや丈夫なワッペン生地に刺繍することにより、ウェアに直接刺繍するよりも細かいデザインも表現しやすくなります。
ワッペンを作成することで様々なウェアに熱圧着加工後、縫製して取り付けることができます。当店では洗濯のことを考慮し、縫製することをおすすめしています。
ただし、ワッペン取り付け代がかかり、大きいものは重さを感じることがあります。
オリジナル刺繍加工ができるまで
(1)デザイン原稿の入稿

デザインの入稿方法は、デザイン相談をご確認ください。
デザイン相談はこちら
(2)お見積もり

マイページで刺繍型代、刺繍料金のお見積もりをお送りします。最適な加工方法もご案内。
料金表はこちら
(3)ご注文

デザイン、金額、注文枚数をご確認の上、ご注文ください。
(4)お支払い

ご注文時にお選びいただいたお支払い方法でお支払いください。
(5)デザイン案のご提出

当店で作成した、デザイン、加工イメージをマイページにてご提出いたします。
(6)刺繍型データの作成

デザイン確定後、刺繍機用の型データを作成に入ります。
(7)オリジナル刺繍加工完成
(8)お届け
デザインについて
デザインの作成方法についてご案内します。
すでに、データやイメージをお持ちの方は、デザイン相談にお進みください。まだの場合は、刺繍デザイン例を参考にしながらご相談ください。
刺繍加工では、使用できる色やワッペン生地が決まっています。詳細は下記ページからご確認ください。
加工可能な場所は?
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